宇治は何回行っても良い場所
こんにちは。京都に住んでいる社会人です。
私は京都が好きすぎて大学進学を機に田舎から移住してきました。
こっちに住んで、かれこれ5年目になります。
しかしながら、イマイチ京都マニアにはなり切れていません。通りの歌も覚えていませんし、京都といえばこの店!みたいなのもそこまで知りません。
なので、このブログで京都の魅力を伝えるとともに、自分も京都マニアになれればと思います。
前置きが長くなりましたが、今回は「宇治」の魅力についてお伝えします。
私は京都市の京阪沿線に住んでいるので、宇治には割と気軽に行くことができます。
京阪の中書島駅から宇治線に乗り換えて終点の宇治駅まで行くという感じです。
・・・おっとトラブル発生です。
写真の挿入方法がわかりません。なんですかこれは。
最近マックpcに変えたので、それが影響しているのでしょうか。
いや
あ、いけました。
写真を一旦デスクトップに移行したら良いみたいですね。
この写真は十円玉でお馴染みの「平等院」です。夕暮れ時はより風情が感じられて良いですね。
ちなみに後ろ姿の男性は私ではありません。誰でしょうか。
平等院は拝観料六百円がかかります。奥の方まで進もうとすると追加料金が発生します。いくらかは忘れましたが。
しかし、払う価値はあると思います。日本人ならば一度は見ておきたい建造物ですね。
それと、拝観料六百円で博物館にも入ることができます。
残念ながら写真撮影禁止ということでしたが、中には平等院にまつわる国宝が飾られています。これも一見の価値ありでしょう。
自分で投稿しておいてなんですが、これはなんと読むのでしょうか。
文字がカスカスすぎて困りますね。
おそらく「ふじ」と書かれています。
このふじという謎の植物がそこかしこに植えられています。
植物というか木の種類でしょう。
ウネウネと曲がりくねった造形には思わず目を惹かれます。
帰りにラーメン屋に寄りました。
店の名前は忘れましたが、これ、「宇治抹茶ラーメン」だそうです。
宇治抹茶の茶葉が麺に練りこんであるのでしょうか。
この餃子も宇治抹茶餃子?だそうです。
ただならぬ色合いです。
どちらも美味でしたが、具体的にどう美味だったかというとあまり覚えていません。閉店間際に駆け込んで一気に平らげてしまったので、味わうことを忘れていました。
平等院の近くにはお土産屋さんとか抹茶屋さんが多く、がっつり飯が食える店は少ない気がします(まあサイゼリアはありましたし、丹念に探せば何かしらありそうですが)
なので、こういう変わったラーメン屋さんは重宝されていることでしょう。
暗すぎてわかりにくいですが、京阪の宇治駅です。
本当は宇治川を眺めていきたかったのですが、寒すぎて断念しました。
次は時間に余裕を持って行こうと思います。
終わり。